おくりもの

BD・DVD鑑賞は今では一番の趣味となりつつあります。
読書する集中力と気力がなくても,画面を見れば見ていられる。
テレビっ子の典型なのかもしれませんが。
それでも「ものがたり」が好きで,それを栄養として生きているような人間だから欠かせません。

子どもが寝ているときやちょこっとした空き時間を使って,分割して見られるようになりました。
かつてのように量は見られないけれども,今の私にはちょうど良い量のようです。

適当に作品を選んでいるのですが,世間的には評価が高くとも,私にはイマイチだったというものもあれば,過去の作品で見られなかったのを思いだして見てみると良作だったり,そんな作品との出会いすら面白いものだなと思います。
また先にとある作品を見ていて,それによって後に借りたものが面白く思えたり,順番も大事なのだなと,まるで天からのおくりもののようだなと思えることもあります。

さてそんな中で見た「砂漠でサーモン・フィッシング」。
これが今の私には最高の映画でした。
内容はおとぎ話のようだけれど,戦争・宗教・哲学・・・様々なものが盛り込まれていて飽きさせません。
重くならずに終わりまで軽やかなのも良かった。
スコットランドや砂漠の景色が美しく,穏やかで心地よい。
そして,信じるこころの美しさが,最も尊いものの1つだと私も思うのです。

主演のユアン・マクレガーさんはあまりタイプではなかったのだけれど,この作品の彼はとても素敵でした。
悩み,失い,苦渋するこころのひだもちゃんと見せてくれる。
エミリー・ブラントさんはいつ見ても綺麗で,私の心の癒やしのような女優さんなのですが今作も魅力的でした。
彼女に見つめられてドキドキしない人なんていないんじゃないかと思います。(笑)
クリスティン・スコット・トーマスさん,アムール・ワケドさん,皆さん上手で深みがあって良かった。

おまけに,イギリスでの服装や暮らしぶりを眺めるのも楽しかったです。
我が家のインテリアも変えたい・・・。(笑)

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