劇団☆新感線 薔薇とサムライ 観劇レポ ※ネタバレ注意※
最近の観劇事情は宝塚の星組を見に行ったくらいかな。
柚希礼音さんことチエちゃんの,頼もしい成長ぶりを堪能してきました。
そして,先日は赤坂ACTシアターで公演が始まった劇団☆新感線RXの「薔薇とサムライ」を観劇してきました。
劇場に入るとテーマソングがすでにかかっていて,ライブハウスのよう。
舞台の上には生のロックバンドが待機していて,開幕までわくわくしてしまって期待が高まりました。
幕が上がると,ダイナミックな映像によって表現された荒海をバックに船が動き出し,ロックとともにスピード感溢れるオープニングが始まり,勢いがあってかつ格好いい。
女海賊に扮した天海祐希さんは「姐御」と呼ばれるに相応しい,サバサバとした勇ましい感じで,宝塚時代に持っていたオーラは変わらず,圧倒的な華があります。
そして五右衛門に扮した古田新太さんはもう安心感すら持たせてしまうほどで,新太さんが出てくると何か面白いことが起こるのではとわくわくします。
でも私のお目当てさんは,エリザベッタ役の森奈みはるさん。
みはるちゃんはますます歌唱力が上がっていて,オペラのように朗々と歌うナンバー,コケティッシュに地声も使って歌うナンバーと変幻自在に歌い,その歌声には安定感があって,透明感もあって素晴らしい。
今回のエメラルドグリーンや薄い水色のドレスがとてもよく似合っていて,綺麗でしたよ~♪
始めはマカロンをウイッグにつけてお笑いを取ったりしつつ,徐々に内容が深刻になるにつれ,みはるちゃんの演技も深みを増してきて見せつけて下さいました。
他にもシャルル役は浦井健治さん。
浦井さんはダンスウィズヴァンパイア以来ですが,素敵な抜けた王子様っぷりで歌唱も殺陣も見事。
海賊バルバ・ネグロは橋本じゅんさん。
これは怪演ですね,これほど愉快にさせてくれて,しかも衣裳の着こなしもキュートでした。
アバンギャルド侯爵夫人の高田聖子さんは巧いし,笑いも取り,この人以外に考えられないキャスティング。
五右衛門を狙うデスペラード豹之進は山本太郎さんで,ダイナミックで人間味溢れる役で魅力的でした。
凄まじい勢いで始まったオープニングから,一転してコルドニア王国内に話が移動すると,女海賊だったアンヌこと天海さんの女王としての自覚と意識の萌芽から成長がじっくりと描かれ,アンヌの人間性の魅力も見せてくれて,彼女が最後に女王として生きていく流れも自然でした。
殺陣はダイナミックで切れがあり,見事でしたね~。
皆さん格好良かった。
流れるように立ち回り,鮮やか。
私は五右衛門に命を助けてもらったバルバちゃんがフリフリのドレスを着ているのが可愛らしくて,ついつい追ってしまいつつも,オスカルに扮した天海さんがさっと登場されると,美しさ健在だなとため息をつき,どこを見たらいいのか困惑してしまったほど。
内容は結局は悪は悪なのですが,みはるちゃんの旦那様役の将軍を演じた粟根さんも悪だったのか~と驚かされたりとよく練られていて,でも随所に笑いが盛り沢山,時には綺麗なナンバーもあり,美しい照明と共に甘美な世界も作りあげていたり…,社会情勢についての言及もあり,お金の使い方の下りも,演出も,もう何もかもが詰め込まれていて面白かったです。
とまあ,とりとめもなく綴ってしまいました。
この日はエンディング後,客席はスタンディング。
お金に余裕があったら,また見に行きたい・・・。
何度見ても面白い,パワー溢れる作品でした。
柚希礼音さんことチエちゃんの,頼もしい成長ぶりを堪能してきました。
そして,先日は赤坂ACTシアターで公演が始まった劇団☆新感線RXの「薔薇とサムライ」を観劇してきました。
劇場に入るとテーマソングがすでにかかっていて,ライブハウスのよう。
舞台の上には生のロックバンドが待機していて,開幕までわくわくしてしまって期待が高まりました。
幕が上がると,ダイナミックな映像によって表現された荒海をバックに船が動き出し,ロックとともにスピード感溢れるオープニングが始まり,勢いがあってかつ格好いい。
女海賊に扮した天海祐希さんは「姐御」と呼ばれるに相応しい,サバサバとした勇ましい感じで,宝塚時代に持っていたオーラは変わらず,圧倒的な華があります。
そして五右衛門に扮した古田新太さんはもう安心感すら持たせてしまうほどで,新太さんが出てくると何か面白いことが起こるのではとわくわくします。
でも私のお目当てさんは,エリザベッタ役の森奈みはるさん。
みはるちゃんはますます歌唱力が上がっていて,オペラのように朗々と歌うナンバー,コケティッシュに地声も使って歌うナンバーと変幻自在に歌い,その歌声には安定感があって,透明感もあって素晴らしい。
今回のエメラルドグリーンや薄い水色のドレスがとてもよく似合っていて,綺麗でしたよ~♪
始めはマカロンをウイッグにつけてお笑いを取ったりしつつ,徐々に内容が深刻になるにつれ,みはるちゃんの演技も深みを増してきて見せつけて下さいました。
他にもシャルル役は浦井健治さん。
浦井さんはダンスウィズヴァンパイア以来ですが,素敵な抜けた王子様っぷりで歌唱も殺陣も見事。
海賊バルバ・ネグロは橋本じゅんさん。
これは怪演ですね,これほど愉快にさせてくれて,しかも衣裳の着こなしもキュートでした。
アバンギャルド侯爵夫人の高田聖子さんは巧いし,笑いも取り,この人以外に考えられないキャスティング。
五右衛門を狙うデスペラード豹之進は山本太郎さんで,ダイナミックで人間味溢れる役で魅力的でした。
凄まじい勢いで始まったオープニングから,一転してコルドニア王国内に話が移動すると,女海賊だったアンヌこと天海さんの女王としての自覚と意識の萌芽から成長がじっくりと描かれ,アンヌの人間性の魅力も見せてくれて,彼女が最後に女王として生きていく流れも自然でした。
殺陣はダイナミックで切れがあり,見事でしたね~。
皆さん格好良かった。
流れるように立ち回り,鮮やか。
私は五右衛門に命を助けてもらったバルバちゃんがフリフリのドレスを着ているのが可愛らしくて,ついつい追ってしまいつつも,オスカルに扮した天海さんがさっと登場されると,美しさ健在だなとため息をつき,どこを見たらいいのか困惑してしまったほど。
内容は結局は悪は悪なのですが,みはるちゃんの旦那様役の将軍を演じた粟根さんも悪だったのか~と驚かされたりとよく練られていて,でも随所に笑いが盛り沢山,時には綺麗なナンバーもあり,美しい照明と共に甘美な世界も作りあげていたり…,社会情勢についての言及もあり,お金の使い方の下りも,演出も,もう何もかもが詰め込まれていて面白かったです。
とまあ,とりとめもなく綴ってしまいました。
この日はエンディング後,客席はスタンディング。
お金に余裕があったら,また見に行きたい・・・。
何度見ても面白い,パワー溢れる作品でした。
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